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2009.03/02 (Mon)

センター見学 



今日は、千葉県動物愛護センターへ行ってきました。

ボンが収容されていた場所をご自分の目で確かめたいとのことで

ボンの里親様と見学をご一緒させて頂きました。




まずは里親さん&預かりさんを募集中の子たちをご紹介。



M.ダックス(♂)
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M.ダックスにしてはちょっと大きめかな?

歯が少し汚れているので年齢は4~5歳くらいだと思います。

人が来ると 「 落ち着け! 」 と言いたくなるほどケージの中で喜びまくってます。(笑)




前回訪問時にもいた生後5ヶ月前後の子犬(♂)
2009_0302_2.jpg


まだビビリです。

だから今日も・・・


オヤツで餌付け(笑)
2009_0302_3.jpg


ちゃんと手から食べてくれたので (フードだと食べないグルメなヤツ:笑)

一般家庭に入って沢山の愛情を受ければすぐに人馴れするでしょう。





ウェスティ?(左)とM.シュナウザー(右)
2009_0302_4.jpg


今まで構ってもらったことがないのか、収容当初は全く表情がありませんでしたが、

今はかなり人馴れして自分から「撫でて!」とアピールしてきました。

あまり世話の時間がとれないセンターにいてもそれだけ変化したのですから

一般家庭に入れば驚くほど変化すると思います。 

それにしても・・・


M.シュナウザーってまつ毛ながっ!(笑)
2009_0302_5.jpg






死へのカウントダウン、収容部屋も見学させて頂きました。


【 1日目の部屋 】


2009_0302_6.jpg


3頭収容されていましたが、この子たちは引き出し予定があります。




【 2日目の部屋 】

5頭収容されていました。


元気のない黄ラブ
2009_0302_7.jpg


このラブは一度体調を崩したものの回復したのですが、元気がありませんでした。

一通り見学が終わった後にもう一度見てみると・・・


酷い下痢便が・・・
2009_0302_8.jpg


もしかしたらまた体調を崩してしまったのかもしれません。 心配です。




出たいです!
2009_0302_9.jpg


迫力のガン見で訴える元気なボクサー。(笑)

この子は保護団体の引き出し予定があるそうです。




じっと見つめる子
2009_0302_10.jpg


飼い主が迎えに来るのを待っているのかもしれません。

職員さんが収容部屋の扉を開けると・・・


出たいよ~!
2009_0302_11.jpg


必死に出ようとしていました。 そりゃこんな場所からは早く出たいよね。

この子は引き出し要請は出てなかったと思います。 3月5日収容期限です。




【 3日目の部屋 】


高齢のビーグル
2009_0302_12.jpg


2009_0302_13.jpg


この子は歯が何本か抜けているので高齢だと思いますが

性格が良いので検疫にかけて預かり先を募集するそうです。

ビーグル好きの方で預かれる方、里親希望の方はセンターにご連絡ください。



首に南京錠をつけたポインター
2009_0302_14.jpg


千葉県はセッターやポインターなど猟犬の収容が目立ちます。



部屋の奥で不安そうな表情を浮かべる子
2009_0302_15.jpg


この子は捕獲された子で引き出し要請は出ていません。

3月4日収容期限です。




【 4日目の部屋 】


まだ1歳未満と思われる子
2009_0302_16.jpg


とても愛嬌のある顔をしています。

この子も引き出し要請は出ていません。  3月3日収容期限です。



2月26日の写真


この子もいたのですが、前回見た時よりもかなり弱っていました。

この部屋は嘔吐した跡があったので、この子が体調を崩したようです。

引き出し要請が出ているようなので何とか持ち直してくれると良いのですが。




【 最終日の部屋 】

明日の朝8時半には殺処分されてしまう子たちです。


2009_0302_17.jpg


横を向いてしまっていますが(汗)、みんな顔がソックリです。

不妊手術を受けずに放し飼いにされていたので増えてしまいました。

飼い主が判っているので連絡を入れ、5頭一緒に迎えを待っていたのですが、

結局飼い主は引き取りに来ないので、明日処分することになったそうです。




動かずにじっと見つめる子
2009_0302_18.jpg


先日来た際、この子によく似た白い子が2日目の部屋に収容されていたのですが、

その子は飼い主が迎えに来たそうです。

でも、この子は明日殺処分・・・



出してく下さい!
2009_0302_19.jpg



歩き方から判断して老犬です
2009_0302_20.jpg





最終日の部屋の隣は処分機へと繋がる通路です。

たった壁一枚を越えるか否か。

それによって運命が大きく変わってしまいます。

写真撮影はNGですが、処分機も見学させて頂きました。

狭い部屋に入れられ、二酸化炭素で窒息死させて焼却炉へ。

焼却された遺灰は産業廃棄物として処理される。

全てがシステム化されていて、処分機のある部屋はさながら工場のようでした。





処分機がある場所へと行く途中にワンコ4頭の死体がありました。

午前中に飼い主によって持ち込まれた土佐犬3頭と、

飼い主ですら手に負えないほど凶暴な大きなワンコ1頭。

土佐犬やピットブルなど闘犬として使われる特定犬種は

収容部屋に入れると他犬に危害を加える可能性が高いので、

センターに持ち込まれた時点ですぐに薬殺処分となります。

それを頭では理解していても・・・

やはりワンコたちの亡骸を見ると胸が締め付けられて苦しくなりました。

ワンコたちがその生を全うできないことがどうしても理解できない・・・





センターに収容された子たちは死へと向かう一方で

未来へと希望を繋ぐ子たちもいます。

ボランティアや一般の方から引き出し要請があり、

センターを生きて出るために検疫を受ける子たちです。

千葉県動物愛護センターでは、最低2週間の検疫期間を設けています。


ボーダーコリー
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先日訪れた時は収容部屋にいました。

動きなどから判断してまだ若い子だと思います。

近々ボーダーコリー専門のレスキュー団体がこの子を見に来てくれるそうです。

引き出してもらえるといいね♪



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相変わらず検疫部屋にも、そして子犬舎にも子犬たちが溢れています。

未だにダンボールに子犬を入れて捨てる不届きな飼い主が後を絶たないそうです。

「 誰かが拾って育ててくれれば・・・ 」

そう考えているようです。




生ませたのなら自分で里親を探す努力をしてほしい

他人に自分の責任を転嫁しないでほしい

自分で育てられないのなら不妊手術をしてほしい



職員さんはそう憤っていました。

全くもってその通り!!(怒)






今日、ボンの里親様はわざわざ遠くから見学にいらして下さいました。

今はTVなどのメディアやブログ等でセンターの現状を目にする機会は多いです。

でも、それは簡単です。



自らの足を運び、全身全霊で目の前の現実を受け止める。



簡単ではない方法を選んで下さったボンの里親様のお気持ちが本当に嬉しいです。

ボンの里親様は、センターに収容されている子犬たちのためにと

子犬用の良質な小粒フードもたくさん寄付して下さいました。

温かいお心遣いを本当にどうもありがとうございます。




このセンターを無事に生きて出て里親様に愛されまくっているボン。

その幸せ一杯な近況報告も頂いていますので近日中にblogにUPします♪



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Edit  |  23:35 |  動物愛護センター  | コメント(0) | Top↑

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