2009.02/05 (Thu)

センターへ行ってきました 



今日は千葉県動物愛護センターへ行ってきました。

まずは、里親さん&預かりさんを募集中の子たちを紹介。


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ちょっと暗くて分かりづらいな。(汗)

生後5~6ヶ月程の黒系の男の子です。

月齢の割りに体格がいいしアンヨもぶっ太いので、

成犬時は恐らく大きめの中型犬かなぁ~って感じの子です。

近日中にセンターで去勢手術をする予定だそうです。




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生後3ヶ月前後の白い子犬2頭。 

両方とも女の子で元気いっぱいです。




「 出してほしいなぁ・・・ 」
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個人的にツボだった子。

シェパード系雑種ということですが、見た目はシェパードというより

ドーベルマン系って感じの大型犬で、大人しくて可愛い子です。




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変な写真を選んでしまった。(笑)

このラブはとにかく人懐こくて、近づくと一生懸命お腹を見せてくれました。

ボール遊びが大好きらしく、ボールを投げると嬉しそうに咥えていました。

骨格がかなりガッシリしていて大きめのラブですが性格は抜群に良い子です!




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収容犬情報に載った時から気になっていたウェスティ。

かなりの高齢で目はもうほとんど見えていないらしく元気がありませんでした。

でも、この子は 「 高齢でもいい 」 という理解ある里親希望者さんがいるようで

一般譲渡になりそうです。  良かった・・・

状況から考えてこの子は元飼い主に捨てられたと思いますが、

捨てる大バカヤローな悪魔もいれば、拾う神もあり。

世の中捨てたモンじゃありません。

里親さん&預かりさん募集中の子たちに関心のある方は

ぜひ直接センターへ問い合わせてみて下さい。







死へのカウントダウン、収容部屋も見学させて頂きました。



【 1日目の部屋 】


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飼い主持ち込みのシェパード2頭がいましたが引き出し予定があるそうです。






【 2日目の部屋 】


5頭収容されていました。

この部屋の子たちは全く吠えることなく、「 出してほしい 」 とアピールすることもなく、

ただひたすらじっと見つめてきました。



ブリタニー・スパニエル
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とっても綺麗なアイスブルーの瞳の子
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目がクリクリの可愛い子
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シャンプーしたら真っ白になりそうなキレイな子
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たぶんまだ若いかな?と思われる黒い子
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【 3日目の部屋 】


8頭収容されていました。


セッター
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寒さと不安からか寄り添う2頭
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体格のいいゴールデンとラブ
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首にバンダナを巻いた子
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場違いな場所に来てしまったと言わんばかりに身の置き所に困っていました。

この子は毛もキレイなので間違いなく飼い主に可愛がられていた子で

迷子の可能性が高いです。

飼い主さん、あなたの愛犬はここにいます! 

早く迎えに来て下さい!

そして、その飼い主さんにあえて厳しい一言。

バンダナつけるヒマがあったら、鑑札、迷子札を着けろ!!(怒)




寂しげな瞳でただじっと見つめる子
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この部屋はフードが散乱していました。

「 なぜだろう? 」 とエサ箱を見てみると、老犬が入って眠っていました。

この部屋に収容されている子たちは皆、この老犬に優しく接していました。

その老犬を捨てる人間。

間違いなく犬以下です!(怒)





【 4日目の部屋 】


2頭収容されていました。


かなりの老犬のようです。
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黒ラブかな?
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アゴがかなり白くなっているので、この子も高齢だと思います。

それにしても最近はラブの収容が異常に多すぎる・・・





【 最終日の部屋 】


早い時間だったので2頭だけでした。

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鼻黒ちゃんはまだ子犬です。

でも、明朝にはその未来が奪われます。






収容部屋を見学中、1頭のワンコが搬送されてきました。


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収容犬情報に載せるため、職員さんがこの子をデジカメで撮影していました。

少しでも良い顔で写るよう、職員さん達が一生懸命この子に話しかけていました。

収容犬情報に載る写真。

それが収容される子たちにとっては最後のチャンス。

その写真を見た誰かが収容犬に目を留めて引き出してくれかもしれない・・・

1頭でも助けたい・・・

そんな職員さん達の必死の願い、想いがひしひしと伝わってきました。







検疫部屋も見学させて頂きました。


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一時期に比べれば減ってきましたが、それでもやはり子犬の数が多い!

今日も数多くの子犬が収容されました。


その中の2頭
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子犬たちは死ぬために生まれてくるのではありません!

不妊手術さえしていれば、センターに収容される子犬などいないはずなのに・・・







今日はご寄付で頂いた毛布の裁断のお手伝いをさせて頂きました。

センターに裁ちバサミが無いと知り、裁ちバサミを寄付してくれた保護団体が

ありましたが、センターには毛布を裁断する人手や時間が無いのです!

職員さんは毎日、お昼を食べるヒマもなく仕事に追われています。

そんな職員さんのお手伝いが少しでもできればと

届いた荷物の荷解きをしていたら・・・




以前、当blogでもお願いした通り、

使いやすいよう予め毛布を切って送って下さった方が沢山いました。

また、切らずに済む大きさの毛布、それも新品を何十枚もお店に注文し、

お店から直接センターに送って下さった方もいました。

優しいお心遣いを本当にどうもありがとうございます。




また、センターの子たちにと子犬用のフードを送って下さった方もいました。

センターは予算の都合上、どうしても良質な子犬用の小粒フードが足りません。

やむを得ず、子犬たちに成犬用のフードを食べさせているような状況です。

良質な子犬用の小粒フードは体力の弱っている成犬にも助かります。

どれだけ良質な子犬用の小粒フードが貴重なことか・・・

職員さんは嬉しそうに頂いたフードを子犬たちのいる検疫部屋へと運んでいました。





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手術室では、トリマーさんがわざわざ東京からボランティアとして駆けつけ、

近日中に引き出される予定のシー・ズーのトリミングをしていました。





センターへ行く度に厳しい現実、人間の愚かさに暗澹たる気持ちになります。

今日ももちろんそうでした。

でも・・・

そんな人間ばかりじゃない!

なんとか今の現状を変えたい!

少しでもセンターに収容された子たちの役に立ちたい!

そう思い、それぞれに出来ることを実際に行動して下さる心優しい人間も沢山いる。

それを実感させてくれる心温まる一日でもありました。




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Edit  |  22:05 |  動物愛護センター  | コメント(4) | Top↑

Comment

お疲れ様でした

今回もえさ箱の中で眠る老犬の写真がありますが、毎回思うことがあります。
人間だったら、えさ箱に入って休もうとする子どもや老人を痛めつける奴がいるかもしれませんってね。
収容されてしまった動物みんながが幸せになれる事を願って止みません。
べあ |  2009年02月06日(金) 09:09 | URL 【コメント編集】

報告ありがとうございます

この場所へ送り込んでしまうのも人間、、、
だけれども、sorataraさんのブログタイトルのように
「あかるい未来」への道を作れるのも私達人間なんだ。

一人一人、それぞれに何か出来ることがあるはず。

みんなみんな、可愛い瞳にあかるい未来だけが映し出される世の中になりますように。

ウェスティ、高齢の子だったのですね。
収容情報に載っていた時より汚れちゃってますね・・・
でも、この子にも明るい未来が待っていて本当に良かった!!!

テンテン母 |  2009年02月06日(金) 11:58 | URL 【コメント編集】

◆べあさん
確かに人間の方がバカな事をする奴がいるかもしれませんね。
人間はもっと動物に学ばないといけないと思います。
人間が一番偉いと勘違いしているアホが多すぎます。
soratara@管理人 |  2009年02月06日(金) 21:20 | URL 【コメント編集】

◆テンテン母さん
誰にでも出来ることは必ずあります!
誰しもが未来を変えられる力を持っています。
それをやろうとするか否か・・・
憐れむだけの無責任な傍観者は要りません。

ウェスティの子はもうすでに新しいおウチに行ったそうです♪
これから穏やかで幸せな老後を送ってほしいですね。
本当に良かった・・・
soratara@管理人 |  2009年02月06日(金) 21:47 | URL 【コメント編集】

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