--.--/-- (--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Edit  |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2008.11/14 (Fri)

ボン近況報告 



ボンが里親様宅でトライアルに入って1週間。

いろいろな事がありました。 

いや、ありすぎたかも!?(汗)

まずですねぇ、ボンボン・・・






初日に里親様を咬みました!(爆)






散歩から帰ってきてボンの足を拭こうとした里親様の指をガブリ。(汗)

幸い里親様の指の傷は大事には至らず、すでに治りつつあるそうですが

そりゃ里親様にしたらショックでしょ~。

初日からいきなりだもん。

それを聞いた保護ハハも思わず 「 ギャ~! マジかよっ!? 」 って叫んだし。

まぁ、ボンにしてみれば見知らぬ環境、人間に囲まれて不安な状態の中、

一番苦手な足を触られてしまったので思わず体が反応してしまった

って感じだったんだと思うけど。

それにしても初日から飛ばしすぎじゃ!




お届け直後
2008_1107_bon_1.jpg
保護ハハさんが帰られてからしばらくすると、
くたびれて起きているのがしんどくなったみたいです



くたびれていても、緊張ゆえ時々むくっと起き上がります。
が、じきに舟をこぎ始めます

2008_1107_bon_2.jpg





ボンは恐怖心MAX状態になってテンパってしまったらしく、苦手な足だけでなく、

体のどの部分を触られてもパニック状態に陥って悲鳴を上げて噛もうとする。

なもんで、里親様はボンに全く触れず、散歩時に着けたハーネスも外せない。

んでもって、ボンは当然のごとく引き篭り。

それも、ボンが我が家でいつも使ってて婿入り道具として持たせたマットの上に!

ケージとかクレートの中じゃないところがミソ。(笑)

ボンはこのマットの上から頑として動かなかったらしい。




結局ここを定位置と決めた様子。伸びもあくびもここで行います(笑)。
隙間風を感じる場所なんですけれど気にならないのかな?
2008_1107_bon_3.jpg



今日の朝から「散歩断固拒否」を繰り返して、くたびれているボン

2008_1107_bon_4.jpg





なんだけど・・・

ボンは里親様の隙をついて台所に入り、不燃ゴミのプラスチックを食い漁ったのよ。(汗)

そんなモンを食べたから当然ゲロゲロ。

里親様がすぐにボンを病院に担ぎ込んで下さったので事なきを得たけど

これは明らかに環境が変わったストレスによる異常行動。




里親様はボンのためにとっても素敵なクレートを用意して下さっていたんだけど、

ボンが里親様宅の生活に慣れるためには、まずはその生活ぶりを観察させよう!

ということで、急遽サークルを設置して頂きました。



取り急ぎ設置したサークルから恨めしそうな眼でこちら見ています(笑)。
「おまえのためなんだからね。倒さないでね。」

2008_1107_bon_5.jpg






その後のボンの様子を里親様はこまめに知らせて下さっています。

ありがとうございます!

以下、里親様からのメール(一部抜粋)です。



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~



【 11月8日 】

今日はボンが、少しですが変化を見せてくれました。
教えていただいたサークル設置が良かったのだろうと思います。
テレビ斜め前と違い皆の視線から外れますので、
それも緊張の度合いを下げる助けの一つになったのかも知れません。
ようやくマットから離れて、私たちを眺めたり寝そべったり、
短時間ですが初めておもちゃで遊んでいました。

昼過ぎのこと。 弟が言うのには「散歩に行きたいんじゃない?」。
私が2階で動き回る音に合わせて
ボンがサークルの中をうろうろしていた、と。
試しに、リードを見せてサークルのドアを開けたところ、
のそのそっとですがサークルの外に出て私の前でお座りをしたので
ゆっくりリードを付けてみたら全く抵抗しませんでした。

「あれま!?」です(笑)。

立ち上がり歩き出すと、ボンは抵抗もせず後ろを着いてきます。
折角?なので小1時間散歩をしてきました。
この調子が続くなら、もしかすると
トイレトレーニングのチャンスを逸してしまうかもしれません。
それはそれで残念かも(笑)。





【 11月9日 】

さて、これまで眠るときは丸くなった体勢オンリーだったボンですが、
昼間は脚を投げ出した格好をしてくれました。
些細なことでしたけれど、妙に嬉しくなっちゃいました。
そして私が茶の間に居る間、2度ほどサークルの入り口を開けておくと、
ボンは時々出てきて、お見合いの時のような探検はしませんでしたが、
サークルから1m圏内を調査(?)していました。
昨日より少しだけ「大丈夫」と思ってくれたのかな。

その調査の合間に、時々私の前に来てお座りをするのです。
呼んでもいないのに、ですよ(まだオヤツ無しでは呼んでも来ない)。
その姿がなんとも言えず・・・・。
背中を丸めて顔をうんと下に下げたままなのです。
一番近い体制はこんな↓↓感じです(お借りしました)。




 
よく見ると下半身はガタガタと震えていて、そんなボンを見ていると
何だかもう、たまらなくやりきれない気持ちで一杯になり、
涙が止まらなくなってしまいました。

過去のことをあれこれ考えても仕方ないですけれど、
どれだけ怖い思いをしてきたのだろうと想像すると、
「もう大丈夫だからね。何にも心配しなくていいんだよ」と
話しかけずにはいられませんでした。

3歩進んで2歩下がるでもいいから、ボンが笑顔を見せてくれる日を
信じなければ!と思った日曜日でした。





【 11月10日 】

書くと重くなることばかりが起きている訳でなく、
ボンはたま~に笑えることをやってくれています。
昨日だったか、朝の散歩中に寄った公園のベンチに
自分から突っこんで行って頭をゴツンとぶつけていました(笑)。
その後のひるみようといったらなかったです。
ボンには気の毒ですが、爆笑してしまいました。
ビデオに撮っておきたかった!。


そして今日。
サークルの中にあるおもちゃに外からアタック、
ぐいぐい引っ張って格子の間から外に出そうと頑張ってました。
でも、扉は開けっ放しなんですけどねぇ(笑)。
私が扉をちょいちょいと叩いて教えると、「そうか!」とばかりに
中に入ってお目当てのおもちゃをフガフガ言いながら噛んでますが、
やめてサークルの外に出てしばらくすると、再び外からアタック!(爆)
3~4回はやっていたでしょうか。
保護ハハさんのお宅でもこんなことをしていたのでは?と想像していました。
これは証拠写真がありますので添付しますね。


2008_1110_bon_1.jpg



2008_1110_bon_2.jpg






【 11月13日 】

散歩中のボンは随分と変わってきました。
初日は、環境の変化と仲間が居ない1頭での散歩ということもあったのか、
尻尾も下がっていて引くことも少なかったのですが、
3日目位から尻尾が上がっている時間の割合が多くなり、
その頃から「オレ様の天下っ!」とばかりにブイブイいい始めました。

こちらは、そんなぜーぜー言いながら歩かんでもよかろうに、と考えますが、
それが快感なのでしょうか??妙に楽しそうに見えます。
引っ張られたら銅像のように固まる、を繰り返しているため
散歩時間の内1/4くらいは歩いていない時間かも知れません。
おまけに「落ち着け!」を繰り返していますんで、
傍から見るとさぞ滑稽な犬連れ人間に見えるだろうなと。。。
まあ、どう見られようと構わないんですけれど(笑)。

一昨日は途中で会ったラブ風のわんこが、その前日にはしばわんこが、
「挨拶の仕方を知らない子なのです」と飼い主さんにお話したにも関わらず、
それぞれ挨拶させようとしてくれました(涙)。
が、鼻突き合わせて5秒もしないうちにガウガウ。
ハーネスを持って押さえていて良かったです(ほっ)。
どちらの時も尻尾上がってフリフリなのに、あーもったいない(笑)。

ですが、ラブ風わんこの飼い主さんは、
「うちの子はまず怒らないから、何度か会って慣れれば大丈夫ですよ」
と仰ってくださって。 嬉しかったですね。
ほんと~に有難いなあと思いました。

「ベンチにゴツン」の他にも、
切って束ねた小枝を持ったおじさんと角で行き会って
ビビリまくり脱兎のごとく逃げようとした、とか、
おしっこをしようと片足を上げたら、飛び出していた枝に
お腹をつつかれて驚きおしっこが止まっちゃった、とか、
地面をクンクン嗅ぎながら歩くことが多いので
「お前さんは警察犬かっ!」とツッコミを入れたり、とか、
ボンだけじゃなくて私も散歩を楽しませてもらってます(笑)。

もちろん家の中のボンにも変化があります。
サークルから出たいらしくくるくる回ったりおすわりしたりとアピール全開です。
私が茶の間に居る間はドアを開けておく時間が増えたのですが、
部屋をうろうろ行ったり来たりの他に、おもちゃで激しく遊んだり、
私以外の家族のそばに近づいて行くことも増えました。
手が届くか届かないかという距離までで、まだまだへっぴり気味ですが(笑)。
また少し安心してくれたんだなあと思うとこちらもほっとします。

また、私の目の前でお座りをしても、
下半身がガタガタと震えることはなくなりました。
これにも安堵しています。
何と言ってもあの姿は切な過ぎますから。。。

それと、時々じゃれて甘噛みをするようになったんです。
最初はうっかり嫌なところを触ってしまったのか?と思ったのですが、
そう痛くはないしじゃれ付いてるような体勢なのです。
甘噛みでもすぐ叱ってますけれど。
その他のことも含めて「こらっ」「だめっ」「ちがーう」を連呼していると、
家族から「飼い主の方がうるさい」と苦情が出ます(汗)。




~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~




里親様は自分がボンに咬まれたことよりも、

そのことでボンの心の傷を広げてしまったことに心を痛め、

ボンは新しい環境で不安なあまり恐怖心でいっぱになりながらも

里親様の優しさに触れ、何とか自分の恐怖心を克服しようと

恐る恐る自分からサークルを出たり、里親様に近づいたりしてる。




里親様もボンも不安でいっぱいで手探り状態の中、

お互いにものすご~~~~く頑張ってます。

それはもう頭が下がるほどに。

里親様とボンの努力、頑張りには教えられることが多いです。




本当の “ 家族 ” になるために、

小さくとも大きな歩みを一歩ずつ進み始めた里親様とボン。

その歩みを温かく見守って下さい。

里親様もボンも頑張れ~!





スポンサーサイト
Edit  |  23:45 |  幸せ近況報告♪  | コメント(14) | Top↑

Comment

読んで涙が出ちゃった。
だって女の子なんだもん。

じゃなくて感動しちゃって。
出会うべきしてであった家族なのだねぇー
ボンボンぼちぼちいけよー
満月 |  2008年11月15日(土) 00:14 | URL 【コメント編集】

涙がでました

泣いてしまいました。

ボンちゃんが哀れで。
里親様の暖かさに。

無責任な第三者なのは分かっていますが、でも、みんな幸せになってほしい。

どうかどうか、うまくいきますように。
茄子 |  2008年11月15日(土) 08:23 | URL 【コメント編集】

素晴らしい愛情

詳細な文面に感動しています。愛情たっぷりの里親様、頑張って答えようとしているボンちゃん!読んでいて本当に、素晴らしいと思いました。里親様の愛情があれば、ほんらいのボンちゃんに戻る事は、近いでしょう。本当の家族になれる事をお祈りいたします。
頑張れ里親様、頑張れボンちゃん、のんびり、ゆっくりね。
e-mama |  2008年11月15日(土) 09:06 | URL 【コメント編集】

昔の雷蔵を思い出してジンとなってきました。
里親さまもボンちゃんも、もし時間がかかったとしても、その分より絆が深いものになると思います。
そして、ふと気がついた頃には、色々試行錯誤したことが遠いこととなっていて、本当にかけがえの無い、大事な大事な子になっています。
どうぞ、里親さま&ボンちゃんゆるりと頑張って下さいませ。
コギ母 |  2008年11月15日(土) 11:45 | URL 【コメント編集】

我が家も2年半前のトライアルを思い出し...
「三歩進んで二歩下がる」、いや「一歩進んで二歩下がる」でした。

前向きなボンちゃんならきっと幸せになれると思います。
アニ-母 |  2008年11月15日(土) 20:22 | URL 【コメント編集】

>満月さん
女の子・・・
老化が始まって手元が狂って打ち間違えたのね。
ねっ、“オバチャン”?(笑)

ホント、ボンにはボチボチいってほしい・・・
初日に飛ばしすぎたから(汗)
soratara@管理人 |  2008年11月16日(日) 18:55 | URL 【コメント編集】

>茄子さん
ボンの過去は辛いものだったかもしれませんが
その過去を必死で生き抜いてきたからこそ今のボンがあるんです。
そして、その過去も含めてボンの全てを受け止めようとして下さる方と
出会えたんです。
ボンはこのうえなく幸せな子です。
決して「哀れ」ではありません。
soratara@管理人 |  2008年11月16日(日) 18:59 | URL 【コメント編集】

>e-mamaさん
里親様とボンには、お互いを思い合う素晴らしさを改めて教えてもらった気がします。
里親様もボンもお互いにまだまだ手探りな部分はあると思いますが
心を寄せ合ってもらえたら嬉しいです。
そして、初日に飛ばしすぎたボンにはゆっくりといってほしいです(笑)

soratara@管理人 |  2008年11月16日(日) 19:03 | URL 【コメント編集】

>コギ母さん
雷蔵くんを迎えた時のことを伺っていたので
「あぁ、今まさに里親様とボンは同じ状況だわ」と思いました。
手がかかる子ほど、何でもないことがとんでもなく嬉しかったりして
感動が大きいですよね。
それが一つ一つ積み重なって強く太い絆になっていく。
里親様とボンもそうなってくれると嬉しいです。
soratara@管理人 |  2008年11月16日(日) 19:06 | URL 【コメント編集】

>アニー母さん
アニーちゃんを迎えた時も大変だったんですね。
でも、その時があったからこそ、今が輝いているのでしょうね。
ボンは本当に前向きな子なので何とか頑張って輝いてほしいです。
soratara@管理人 |  2008年11月16日(日) 19:08 | URL 【コメント編集】

ぼんちゃぁぁん。

涙が出ましたぁ感動しましたぁ(>Д<)
なんてなんて里親さまも、ぼんちゃんもすごく歩み寄ろうと懸命に生きているんですかぁ~!!
あぁ。本当に愛情ですね~~。
ゆっくりとゆっくりと愛情を育んで素敵な家族になれること祈ってます(^^)
いいお話をありがとうございます!すごく幸せな気分になりました~v-238
りり |  2008年11月16日(日) 22:03 | URL 【コメント編集】

>りりさん
里親様もボンもものすご~く頑張って生きてます(笑)
大変なことも多いと思いますが、
大変だからこそ強い絆で結ばれるのでしょうね。
ゆっくりと少しずつ、その絆を深めていってほしいなと思っています。

soratara@管理人 |  2008年11月16日(日) 23:04 | URL 【コメント編集】

何度も涙。

何度読み返しても、涙があふれます。ボンにとってこの上ない里親様に巡り会った事、感動しました。
婿入りの時にもっていったお座布団で保護母様のぬくもりを感じ、そして気持ちを落ち着かせているのでしょう。
後は、時の流れが解決してくれるでしょう。もう心配しないよ、ボン。
うちにもワン子 |  2008年11月18日(火) 11:07 | URL 【コメント編集】

>うちにもワン子さん
素晴らしい里親様と巡り会えたボンは幸せ者ですよね。
まだまだ大変なことは多いと思いますが
里親様もボンも何とか頑張ってほしいです。
ゆっくり、じっくりと・・・
soratara@管理人 |  2008年11月18日(火) 22:40 | URL 【コメント編集】

コメントを投稿する


管理者だけに表示

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。