--.--/-- (--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Edit  |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2008.09/19 (Fri)

センターへ行ってきました 



今日は千葉県動物愛護センターへ行ってきました。

まずは、里親さん&預かりさん募集中の子をご紹介。




2008_0919_1.jpg



この子はまだ幼い子犬だった今年5月頃、

センターで開催された 『 飼い主さがしの会 』 で新しい飼い主さんが

見つかりました。

がっ!

その飼い主はろくに世話もせず、「 大きくなったら子供が飽きた 」

というふざけた理由で親がセンターに持ち込みました。

じゃあ 「 そんなアンタに飽きた 」 と元飼い主もセンターに収容してはどうでしょう?

あぁイカン!  花粉症で頭がボーッとしているので ( いつものこと!? )

ついつい毒舌が・・・(笑)




この子はまだ生後約6~7ヶ月と若いので、センター職員さんの計らいで

新しい譲渡先を探すべく、現在検疫中です。

成長期のピーク時に満足に食事をもらえなかったせいか、とても子犬とは思えない

ガリガリの体型で、体重は恐らく5~6キロ程度しかないと思われます。

センターに収容された時はもっと痩せていて、極度の栄養失調状態だったそうです。

今は、体格に似合わないとてつもなく立派なウ○チをしていました。(笑)



レディーに対して失礼よ!
2008_0919_2.jpg




今後成長したとしても成犬時は10キロいかないと思います。

元飼い主にろくに相手をしてもらえなかったのに人間大好きで尻尾フリフリ。

ほんの少し受け口でアイ~ン気味なのがこれまた可愛い♪(笑)



2008_0919_3.jpg





センター職員さんはこの子が吠えるのを聞いたことがないそうです。

とても小ぶりで人懐こく、まだまだ子犬らしさが残っている可愛い女の子です。






いつも通り、収容部屋も見学させて頂きました。




【 1日目の部屋 】



2008_0919_4.jpg



ポメラニアン(ポメMIX?)が収容されていました。

この子はもしかしたら老犬かもしれません。 でも、とても可愛い子でした。





【 2日目の部屋 】



3頭収容されていました。


2008_0919_5.jpg



テリアMIXの子は3日目の部屋にいたのですが、他の子たちに虐められるので

この部屋に移動させたそうです。  きっと大人しい子なのでしょう。





2008_0919_6.jpg



生後約4~5ヶ月位のとても可愛い子犬もいました。

ちょっとビビリですが、すぐに人馴れOKになりそうな子です。

なぜこんな幼い子が1頭だけで収容されているのでしょう?





【 3日目の部屋 】


2008_0919_7.jpg



収容頭数は多いですが、何頭か検疫中の子も含まれています。




2008_0919_8.jpg



この写真ではちょっと目つきの悪い(笑)秋田犬。

この子もたぶん老犬です。

老犬が収容されているのを見るのはとても辛いです。

今まで共に暮らしてきた時間は一体何だったのでしょうか?




2008_0919_9.jpg



2008_0919_10.jpg



この2頭は引き出し予定がないそうです。

全く吠えることなく、ただ私達をじっと見つめていました。

その瞳が意味するものは・・・





【 4日目の部屋 】


収容犬はいませんでした。





【 最終日の部屋 】



2008_0919_11.jpg



午前中だったにもかかわらず、たくさんの犬が収容されていました。

夕方には各自治体で収容期限の切れた子たちが搬送されてきますので

更に収容頭数が増えることになります。





2008_0919_12.jpg



この部屋にもガリガリに痩せたM.ダックスの老犬がいました。





2008_0919_13.jpg



部屋の奥で寄り添う子犬3キョウダイ。

恐らく野良犬の子だと思われます。





2008_0919_14.jpg


2008_0919_15.jpg



飼い主が迎えに来たのかとじっと見つめる子たち。





2008_0919_16.jpg



その一方で諦めているのか、はたまた具合が悪いのか、

私達に背を向けるガリガリに痩せた子。





2008_0919_17.jpg



中央の茶色い大きめの子は恐らくローデシアン・リッジバックではないかと思います。

この写真では分かりづらいですが、この犬種の特徴であるリッジ(逆毛)が

背中にキレイに入っていました。

日本ではとても珍しい犬だと思いますが、ひとたびセンターに収容されてしまえば

飼い主が迎えに来ない限り、犬種など関係なく殺処分となってしまいます。








9月23日(祝)はセンターで 『 なかよし動物フェスティバル2008 』 が開催されます。



スキャナーが無いのでデジカメで撮影(汗)
クリックすると大きくなります
2008_0919_18.jpg



2008_0919_19.jpg






普段は平日しか開いていないセンター。

少しでも動物達やセンターへの理解を深めてもらおうとセンター職員さんが

休日返上でこの行事に取り組んでいます。

お役所の方たちが休日出勤するって実は大変なことなんですよ。(笑)

人手が足りないので、恐らく収容部屋を見学することは出来ないと思いますが

「 センターってどんなとこ? 」 と思っている方、

「 平日はダメだけど、休日ならセンターへ行ける! 」 という方には

センターを知る良いキッカケになると思います。

お時間のある方は、ぜひ一度センターに足を運んでみて下さい。





当日はセンターのデモ犬たちも参加します。



2008_0919_20.jpg




このデモ犬たちは元々センターの収容犬です。

人を噛むなどいろいろな問題を抱えてセンターに収容された子でも

センター職員さん達のトレーニングによってデモ犬として生まれ変わり

「 しつけ方教室 」 などで啓蒙活動に励んでいます

殺処分となるはずだったデモ犬たちの勇姿もぜひご覧になって下さい。






当日はいろいろな催しが行われます。

そこだけを見ればセンターはとても楽しい場所のように思えます。

しかし・・・

その裏では無念にも人知れずその生を終える数多くの命があります。

催し物で楽しんだ後、そういった命にも思いを馳せて頂ければ幸いです。

センターの裏手には動物慰霊碑があります。

手を合わせて頂ければ、亡くなった子たちの魂が少しは救われる気がします。






2008_0919_21.jpg



今日は千葉県内の各自治体の担当者が集まり、年に一度の慰霊祭が行われました。

今日に限らず、センター職員さん達は毎日欠かさず花やお線香、飲み物などを

動物慰霊碑に供えています。



「 殺処分をゼロに! 」



誰よりも強くそれを願っているのは、その死を一番間近で見つめなければならない

職員さん達なのかもしれません・・・





スポンサーサイト
Edit  |  22:25 |  動物愛護センター  | コメント(8) | Top↑

Comment

保護ハハ様、いつも動物愛護センターのご報告ありがとうございます。23日は残念ながら予定が既に入っており行くことができませんが、いつか必ずセンターに足を運びたいと思います。センターの職員の方も頑張っていらっしゃるのですね。その志にこたえるためにも千葉県民の意識は変わらなければなりませんね。「動物愛護センター」・・・って入力していて思いました。その名前にふさわしい場所になりますように。センターの方や預かりの方々、良識のある引取り手の方が愛護の気持ちにあふれていても、それ以上に良識のない人々がいる限り、悲しいわんちゃん達が消えることはない。自分も含め、一匹一匹の命の大切さを考えたいものです。
たみゅ |  2008年09月20日(土) 09:01 | URL 【コメント編集】

こんなことが・・

マルチーズのセイ君の頃から、ブログを愛読させていただいています。
いつもsorataraさんの素敵なフレーズに、笑わせてもらっています(^-^)
毎回、この動物愛護センターのお話の時には、始めの2枚くらいの画像は見られますが、3日目、最終日となると、かわいそうでどうしても見ることができません。
我が家にも愛護センターから来た推定10歳と3歳の子がいます。どちらも精神的に傷ついていているのが表情と態度でわかります。特に10歳の子はトレーナーさんから「こんなに悲しい目をした子は初めてです」と来たばかりの時に言われました。
今回のsorataraさんのご報告で、まだ子犬なのに不幸にも2回も愛護センターに来る事になってしまった女の子、胸がつまりました。どうか優しい里親さんに出会えるように願うばかりです。
そして、相変わらずどの部屋にも沢山の子達がいて、命を軽んじる人達の多さに憤りを感じます。
無力な自分に何が出来るのか・・sorataraさんの報告を読んで考えさせられました。
こげぽぽ |  2008年09月20日(土) 15:37 | URL 【コメント編集】

>たみゅさん
23日は残念ですが、センターは機会を見つけてぜひ見学してみて下さい。
写真で見るのと自分の目で見るのとでは確実に違いますから。
老朽化して設備も不十分な施設の中で、そして人間不信に陥りそうなほど
酷い人間を相手に、センター職員さん達は本当によく頑張っていると思います。
肉体的にも精神的にもかなり大変だと思います。
その頑張りに応えていけるよう千葉県民は変わらなければなりませんね。
たみゅさんが仰る通り、本当の意味での「動物愛護センター」になるように!
でも、現実は・・・
う~ん、まだまだ先は長いな(汗)
死なない程度に頑張りま~す(笑)
soratara@管理人 |  2008年09月21日(日) 11:39 | URL 【コメント編集】

>こげぽぽさん
初めまして! 書き込みをありがとうございます。
こげぽぽさん宅にはセンターから迎えたワンちゃんがいらっしゃるんですね。
センター出身の幸せワンコが増えてとっても嬉しいです♪
センターに収容された子は心に傷を負っている子も多いですが、
常に前を向いて生きている姿に感動すら覚えます。
こげぽぽさん宅のワンちゃんも、こげぽぽさんの愛情に包まれて心の傷が
少しずつ癒えていくことでしょう。
センターを出て生まれ変わり、これからが本当の犬生の始まりですね。
ワンちゃんたちの輝かしい未来を応援しています♪
センターの変わらない現状を見ると落ち込むこともありますが
「きっと変わる!」
まずはそう信じることが必要だと思っています。
信じる者は救われるんです(かなり無理やり(笑))
こげぽぽさんにとって信じられるモノを探してみて下さい。
きっと何かしらの道が開けると思いますよ。
soratara@管理人 |  2008年09月21日(日) 12:03 | URL 【コメント編集】

先日FMを聞いていたら「動物愛護支援の会」のマルコ・ブルーノ氏もほんとに怒っておられました。ついつい口汚くののしりたくなるのを押さえるのに大変そうでしたが、ほんとにその気持ちがよくわかります。(「ドリームボックス」ってどういうことだ!!てめが入って夢見てろ!!って)
現在日本では殺処分が年間40万頭ということで、海外でその話をしても冗談としか受け止められないそうです。本当にこういうときばかりは日本人として恥ずかしいです。なんせ、海外には殺処分なんて「0」という国がざらにあるということです。つまり動物を飼うこと自体が審査や登録があり厳しいこと、そして飼育の放棄は法律で処罰されるということですから。
やはり一刻も早い法整備と、飼い主自体を教育する制度整備が必要とのこと。ボランティアさまのご努力だけでは限界があるというのはまさにそうなのでしょう。
動物愛護の超党派の議員連盟もあるやに。
私も千葉県ですので、なんとしてもセンターを見に行って、行動のきっかけにしたいと思うのですが、正直、ここの写真だけでもいつも泣きそうになるので、自信はありません。いつも保護母様の気力に感心しっぱなしの弱い私です・・・・
horirium |  2008年09月21日(日) 22:50 | URL 【コメント編集】

なんで?なんで?疑問だらけだね・・

いつもセンターのことを載せてくれてありがとうございます。
センターへ行くことができない私には、現実を思い知る機会で
あるとともに、毎回答えの出ない疑問を再認識しています。。

なんで?なんで??こんなかわいい子がここに収容されているの?
なんで?老犬になったらセンターへ連れていけるの?
なんで?里親会で引き取った子をセンターへ収容できるの?
(→馬鹿。死ねくらい思ってしまう・・私ったら・・・)
なんで?みんな大事な命なのに、ここから引き出せる子を
選ばないといけないの??

なんで、職員さんやボランティアの方がつらい思いをしないと
いけないんだろう・・

世の中、疑問だらけですね。。

でも、自分でも救える子は何とかしたい!って一歩ずつでも
進むしかないんだよなぁ。。

なーんて、心を新たにさせていただきました!
ミヨママ |  2008年09月22日(月) 23:17 | URL 【コメント編集】

>hoririumさん
マルコ・ブルーノさんのお怒りはごもっともですね。
ネーミングセンス最悪の私でさえ、“ドリームボックス”と名付けた人間の神経を疑いますから。
そんなふざけた名前がまかり通ってしまう日本。
あまりにもバカが多すぎます。(あぁ、大々的に本音を暴露の何様発言(笑))
「バカは死ななきゃ直らない」と言いますから、やはりそういう方々にこそ
ドリームボックスに入って頂くのが一番ですね。

千葉のセンターにはぜひ一度足を運んでみて下さい。
写真と自分の目で見るのとでは確実に違います。
人によりけりかもしれませんが、写真で見ると妙に感傷的になりやすいです。
自分の目で見た方が案外冷静に見られるような気がします。
hoririumさんの勇気に期待しています♪
soratara@管理人 |  2008年09月24日(水) 23:00 | URL 【コメント編集】

>ミヨママさん
センターの現状を見ると理解しがたいことだらけです。
そして、それを理解してしまってはいけないとも思います。
「この現状はおかしい・・・」
この感覚を忘れてしまったら人間終わりだな、と。
ということは、とりあえずお互いまだ人間らしいですよ(笑)

残念ですが、今の現状がすぐに劇的に変わることはないでしょう。
でも、少しずつですが変わっている気がします。
それぞれの小さな力が集まって大きなうねりとなるようお互いに頑張りましょう!
soratara@管理人 |  2008年09月24日(水) 23:07 | URL 【コメント編集】

コメントを投稿する


管理者だけに表示

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。