2008.06/03 (Tue)

センターへ行ってきました。 



今日は千葉県動物愛護センターへ行って来ました。

ちょっと時間が無かったので、ざっと見学しただけですがご紹介します。




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この子犬は一般譲渡されたのですが、皮膚病があったため

センターに戻されてしまったそうです。

え~っと・・・もしもし???

ワンコは人間と同じく生き物なんだから病気や怪我だってします。

人間は病気になったり怪我をしたらまずは何処へ行きますか?

病院でしょ!?

ワンコだって同じ。

病気や怪我をしたら病院へ連れて行けばいいんです。



「 病気だったからセンターに戻す 」



この発想が理解できない・・・

ワンコは “ 物 ” じゃないんだから。

正直言って、こういう方には動物を飼ってほしくありません!





収容部屋の見学です。



【 1日目の部屋 】


今日捕獲された子が入る部屋ですが、捕獲トラックが戻っていなかったので

収容犬はいませんでした。




【 2日目の部屋 】


6月6日が収容期限の子たちです。



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左端の茶色い子と真ん中のラブMIX(?)は、保護団体の引き出し予定があるそうです。

引き出し予定のない右端の子の目が寂しそう・・・




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この2頭は部屋の奥から動くことはありませんでしたが、

左側の子は人が来ると必死にその姿を目で追っていました。

首輪をしているので、きっと飼い主が迎えに来るのを

今か今かと待ち詫びているのでしょう。

飼い主さんはそんなワンコの気持ちに気付いているのでしょうか・・・



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諦めてしまっているのか。

背を向け、振り返ろうともしない子がいました。




【 3日目の部屋 】


6月5日が収容期限の子たちです。

全部で4頭いました。



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今日は雨で寒かったせいか、エサ箱に入って暖をとる子や

丸まっている子ばかりでした。

そんな中で・・・



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背を向け、動かずに横たわっている子。

センター職員さんによると、この子は老犬だそうです。

もうトシで立ち上がることが出来ないのか、

それとも、飼い主が迎えに来ないことにショックを受けて動けないのか。

身元を証明できないハーネスが何とも物悲しいです・・・




【 4日目の部屋 】


本来は6月4日収容期限の子がいるはずですが、明日は殺処分が行われないため

すでに最終日の部屋に移動していました。




【 最終日の部屋 】


6月5日には殺処分となってしまう子たちです。



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どんなに立派な首輪を着けていても、鑑札や迷子札が付いていなければ

どこの子なのか分かりません。

ということは・・・殺処分対象です。

もし運良く一般の方が保護してくれたとしても、

やはり首輪だけではどこの子か分かりません。

鑑札や迷子札は、人間の言葉が喋れないワンコ達にとって命綱です。

必ず首輪などに装着して下さい。





今日もたくさんの子が収容されていました。

残念ですが、そのほとんどが殺処分となるでしょう。

しかし、忘れないで下さい。

この子たちは、迫り来る恐怖に怯えながらも、絶望に苛まれながらも

今この瞬間を必死に “ 生きている ” ということを!




「 可哀想・・・ 」

この子たちは、そんな憐れみの言葉が聞きたいワケではありません。

人間の感傷の道具になりたいワケでもありません。

ただただ “ 生きたい ” だけです。

その寿命を全うしたいだけです。

センターから救い出してくれる温かい手を求めているだけなのです!

その手の持ち主は、



“ あなた ”



かもしれません・・・






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Edit  |  22:10 |  動物愛護センター  | コメント(2) | Top↑

Comment

センターの記事を読むと虚しさで胸がいっぱいになります・・。

知り合いの近所の人がセンターで犬を引き取られたと
聞いて、とても嬉しく思っていたら
「犬猫なんか高いお金出して買わなくても
  センターでただでくれるで。純血種も結構いたで。」

・・・。なんだかな・・・。   ○ヶ。
ぴくまま |  2008年06月04日(水) 09:39 | URL 【コメント編集】

>ぴくままさん
う~ん、やっぱりそういう人間はいますか・・・
でも、1万歩譲って(そんなに譲るんかいっ!?)
その子が寿命を全うするまで家族として可愛がってくれるのなら
それはそれでいいと私は思っています。
高いお金を払って買った子であっても、
殺処分されてしまう子もいるのですから。
soratara@管理人 |  2008年06月04日(水) 21:16 | URL 【コメント編集】

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