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2007.03/01 (Thu)

修行経過 



セイが我が家に来てから2週間が経った。

記録の意味も含め、修行経過をかなり長くなるけど書いてみる。

セイは今も完全室内フリーにはしていない。

これは以前記事に書いたように、飼い主依存型のセイの精神的自立を促すため

生活にメリハリをつける意味から。

ケージに入れた後、セイには用がない限り一切近付かない。

フリーにしている時も、セイは隙あらば保護ハハの膝の上に乗ろうとするので、

膝の上には一切乗せない。

また、セイは保護ハハの金魚のフン状態でどこへでも付いてこようとするので、

後追いはさせない。

その代わり、遊ぶ時は膝の上に乗ろうが後追いしようが一切構わずベッタリOK。

ベッタリできるのはあくまでも保護ハハが許可した場合だけ。

この生活を続けた結果、セイに少しずつ変化が・・・・




保護当初、セイはこの記事に書いたようにサークル内に居座り続け、

ただひたすら保護ハハをジィーーーッと見つめ続けていた。

やっとケージに入っても、少しでも保護ハハが物音を立てようものなら、

慌ててケージから飛び出てくる始末。

「 セイは一体いつ寝てるんだ? 」 と心配になるほど。

しかも、保護ハハの姿が見えなくなると途端に甲高い声で泣き叫ぶ。

それはたとえトイレに行っただけであっても。

正直言って 「 勘弁してくれ(泣) 」 って感じの状態。




セイは人間と離れる不安、恐怖を感じているようだった。

そんなセイを心を鬼にして無視し続けたところ、見つめ続けても無駄だと悟ったのか

サークル内に居座ることがなくなり、ケージ内のベッドで寛ぐようになった。

多少の物音ではケージから飛び出すことも無くなった。

まぁ、ケージ内で耳をダンボにして全神経を集中しながら見つめてるけど。(^^;)

物音に反応してケージから飛び出たとしても、自分は構ってもらえないと分かると、

すぐにケージ内に戻るようにもなった。




そして何より大きな変化は、保護ハハの姿が見えなくなっても鳴かなくなった。

我が家での生活に慣れて、ペースを掴んだことが大きいかもしれない。

保護ハハが別室に行ったり、トイレやお風呂に行くくらいでは鳴かない。

まぁ、ごくたま~にチョロっと鳴くこともあるけど、本当にチョロっと。(^^;)

これには保護ハハもかなり大助かり。

セイは着実に一歩ずつ精神的自立への道を歩み始めている。



セイ : 「 精神的にも “ オトナ ” になったよ! 」
2007_0301_1.jpg





しかし、セイの前に依然として立ちはだかる大きな壁がある。

それは、たった独りきりでの留守番。

先住犬が一緒にいる留守番は、鳴くものの割とすぐに泣き止む。

保護ハハがいないのは寂しいが、独りきりではないことに安心している感じ。

しかし、たった独りきりでの留守番は不安や恐怖以外の何物でもないらしい。

激しく泣き叫んで暴れる。

暴れると言ってもセイは小さいので、サークル内のトイレシートをビリビリに

破いたり、サークルを多少動かしたりというカワイイもの。

泣き叫ぶのは最終的には収まるものの、結構長い時間続く。

素人判断だけど、多少分離不安の傾向が見られる気がする。




独りきりの留守番も慣れ次第とも考えられる。

また、ケージ内ではなくフリーで留守番させればまた違う結果になるかもしれない。

しかし、恐らくセイはずっと仲間たちと一緒にいて独りきりの状態を経験していない。

飼い主依存型のセイの性格を考えると、その状態に慣れるまでにはかなり

時間が必要かもしれない。

もちろん人間側にも根気や忍耐、毅然とした態度が必要なのは言うまでもない。




セイにとって独りきりの留守番は乗り越えられる壁なのか否か。

今はまだ何とも言えない。

ただ、分離不安気味の行動をするということは、独りきりの状態にかなり

ストレスを感じていることは確か。

このことを考慮し、里親募集する際はお留守番がほとんどないご家庭、

あるいは仲良くできる先住犬がいてお留守番時間が短いご家庭が

セイにとってはベストな環境だろうと考えている。




正直なところ、精神的自立や独りきりの留守番の問題さえ無ければ、

今すぐにでも里親募集できるくらいセイには何も問題がない。

あっ、もちろん完璧って意味ではない。(笑)

室内トイレの成功率はまだまだだし、何よりマーキング大魔王。(汗)

オスワリやマテは食事やオヤツの時は出来るけど、普通の状態の時は微妙。

でも、寂し鳴き以外は全く吠えしないし、人間大好きだから人懐こく、

アイコンタクトばっちりなので躾も入り易い。

性格は、先住犬の定位置を奪うほど全く物怖じしない。(^^;)

足上げウ○チはするけど(汗)散歩も出来るし、他犬とも上手に付き合える。

家庭犬としての資質は申し分ないので、これからキチンとセイに躾を入れ、

愛情深くその関係を築き上げていけば素晴らしい家族になること間違いなし!




あとは精神的自立と独りきりの留守番の問題だけ。

独りきりの留守番に関しては出来るに越したことはないが、セイにストレスを

かけさせたくないので、セイが精神的に安定できるようなご家庭、環境を

探そうと考えているため、あまり深刻な問題とは考えていない。

精神的自立については、最近何とかやっと一人で立ち上がれるようになったかな?

という程度なので、今この状態で環境が変わってしまうと混乱して元の状態に

戻ってしまう可能性も考えられる。

せめて一人でヨチヨチ歩き出来るくらいになるまでは環境を変えたくないので、

里親募集をするのはもう少し先になる見込み。

近日中に去勢手術も控えているので、術後の状態も見極めたいし。

独りきりは苦手だから、きっとセイは病院で泣き喚くだろうなぁ。(^^;)




まっ、そんなこんなでセイはかなり頑張って我が家で修行を積んでます。

保護ハハの厳しい修行にもじっと耐えてます。

セイは慣れれば適応能力は高いので、日に日に進歩を遂げています。

この調子だと、里親募集を開始するのもそう遠くはなさそうです。

それまで今しばらくは修行に励むセイを温かく見守って下さい。



セイ : 「 ハァ~、まだまだ厳しい修行は続くんだってさ・・・ 」
2007_0301_2.jpg




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