2009.09/04 (Fri)

センターへ行って来ました 



今日は千葉県動物愛護センターへ行って来ました。



【 譲渡用の仔猫たち 】


仔猫? 成猫? 模様が個性的
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たぶん1歳未満じゃないかと思います




美形の洋猫MIX
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生後1.5ヶ月くらいかな?




人懐こくてチョ~元気な黒い子
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生後1ヶ月くらい




生後3~4ヶ月と思われるキジトラ
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収容棟。

引き出しの声が掛かっていない子をご紹介。




【 1日目の部屋 】


9月10日収容期限です
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検疫中の子と今日捕獲された子が混在




テリアMIXかな?(右側の子)
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顔を見せてくれなかったのでよく分かりませんがビーグルかな?
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みんなと離れ、独り部屋の奥で眠る子
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このビーグルは検疫中ですが引き出し先が決まっていません
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最近ビーグルの収容がやたらと目立ちます







【 2日目の部屋 】

9月9日収容期限です


この状況が怖いのか、この子はこの体勢のまま固まっていました
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テリアMIX
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いたたまれず部屋の隅で体を小さく縮める子
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【 最終日の部屋 】

9月8日(火)の朝に殺処分される子たちです。


警戒吠えをしていました
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老犬と思われるポインター(他の保健所からの移送)
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この状況が呑み込めないのか、落ち着かない様子で歩き回っていました




他の保健所からの移送の子
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【 検疫部屋 】


シニアと思われるビーグル
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繁殖に使われていたのか、お乳が垂れ下がっていました
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この子は表情からも分かる通り、とても人懐こくて穏やかそうな子です。

白い毛が目立つのでシニアだと思われるのですが

センター職員さんが散歩に連れ出すとかなり元気に歩くそうです。






今日収容された子犬たち
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警戒心が強いので、もしかしたら野犬の子かもしれません。

でも、この子たちは譲渡用の子犬に選ばれ、これから検疫を受けます。

頑張って検疫を乗り切り、子犬舎へ移動できますように。





その一方で・・・




殺処分される子たち
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皮膚病の疥癬(かいせん)に罹っているのでしょう。

体中がかなり脱毛していました。

疥癬は治療すればちゃんと治る皮膚病です。

ろくに治療も受けさせてもらえずに捨てられ、挙句の果てに殺処分。

センターの過酷な環境下では子犬は週末を越せないため、

金曜日の夕方に殺処分されます。

恐らくこの子たちはもうこの世にはいません・・・

果たしてこの子たちには、この世に生まれて少しでも 「 楽しい 」 と

思える時があったのでしょうか?







センターは、一度入ってしまうと生きて出るのが非常に難しい場所です。

幸運にも引き出しの声が掛かり検疫に回っても、

感染症に罹って命を落とすことも多いです。

体力の弱い子犬はもちろんのこと、成犬であっても。

そのセンターを無事に生きて出た子たここに!





元気です!
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我が家に来たニューフェイス?

いえいえ、この子はすでに里親さんが決まっています。

先般、当blogのセンター・レポートを見て、

この子を引き出したいと申し出て下さった方がいました。

その時のセンター・レポートは、コチラ

3日目の部屋に収容されていた黒い子です。







>





センター・レポートをUPすると、「 可哀想・・・ 」 と言って

簡単に 「 引き出したい 」 と仰る方がいます。

厳しいことを言うようですが、「 可愛い 」 だけでは犬猫は飼えないように

「 可哀想 」 だけでも飼えません。




たとえどんな子であっても、その子の命に最期まで責任を持つ。

最期まで看取る覚悟がある。




そうでないのなら、犬猫を引き出すべきでは、飼う(買う)べきではありません。

それを全う出来ない人間が飼った(買った)からこそ、

この子達は不本意にも命を奪われているのですから。

この子たちに何度も人間の裏切りを味わわせるワケにはいかないのです。




環境が変わったのでまだちょっと不安顔
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大丈夫だよ! 幸せが待ってるよ♪





この子の里親様にはその覚悟があり、

「 何とかこの子を引き出したい! 」

という強い意志をお持ちでしたので、今回引き出しのお手伝いをさせて頂きました。

里親様のその強い想いが通じたのか、

今日、無事元気に生きてセンターを出ることが出来たとても幸運な子です。

これから光り輝く犬生を送るために、幸せになるために、

この子は明日、里親様の下へ行きます。

その様子はまた改めてご報告させて頂きます。





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Edit  |  23:55 |  動物愛護センター  | コメント(4) | Top↑

Comment

sorataraさんの、犬写真はいつもうまいなぁと
感心しているのですが、センターの画像の中から、
ご縁を結ばれた里親さんがいらしたんですね。
 すごいことだと思います。
クリッとしたかわいい目の黒い子ちゃん、これからは、
 亡くなった仲間の分まで、幸せに長生きしてくださいね。
るる |  2009年09月05日(土) 17:27 | URL 【コメント編集】

◆るるさん
たった1枚(いや2枚か(笑))の写真で繋がるご縁もあるんですね。
本当に幸運な子です。
生まれ変わった気持ちで、新たな犬生を全うしてほしいです。
soratara@管理人 |  2009年09月06日(日) 22:08 | URL 【コメント編集】

はじめましてv-16
私は保護活動をしている方のこうした保健所レポートを見るたびに自分が犬達の消え逝く命の現状に自ら目を向けていなかったことに気づかされます。
○月○日殺処分…この文字が私は大嫌いです。この言葉を目にする回数だけ多くの命が何の罪もないのに奪われていく。
犬達の気持ちを考えると苦しくて、何もできていない自分に悔しくて。自分が嫌になります。
それに比べてこうして保護ハハ様のように行動に移していらっしゃるのは素晴らしいです。これからも、影ながら応援しております。私もなにか今出来る事を実行していきたいと思います。
りんりん |  2009年09月13日(日) 10:42 | URL 【コメント編集】

◆りんりんさん
初めまして。 コメントをありがとうございます。
ご自分を嫌いになる必要はありません。
里親や預かりをなど直接的にワンコに関わって救う以外にも
救う方法はいくらでもあります。
今のワンコ達は救えなくても、未来のワンコ達が救えるかもしれない・・・

まずは現状を「知る」こと。
そして、その次は「行動する」。
りんりんさんは「知った」」のですから、可能性はこれからです。
今の悲しい現実を変えるために、りんりんさんが出来る事を考え、
それをぜひ実行して下さい。
頑張って下さい!
soratara@管理人 |  2009年09月13日(日) 21:46 | URL 【コメント編集】

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